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サークル情報

名称 史学舎(シガクシャ)
代表 【早稲田】 荒賀 真人(幹事長/教育学部3年)
【日本女子】 小川 莉加(副幹事長 /日本女子側幹事長)
人数 80名程度(男女比1:1)
活動 毎週月・水・金
部費 4000円(半期2000円)
部室 【早稲田】 戸山キャンパス新学生会館E612
【日本女子】 目白キャンパス70年館4Fブース

メンバー(舎員) / 卒舎生

早稲田大学・日本女子大学公認のインカレサークルです。他大からの入舎者も毎年います。舎員は現在80名程度です。

OB/OGは官公庁や民間企業でご活躍のほか、研究者の道に進まれた方も多数おられ、隔年で開催するOB会で親交を深めています。

活動内容

主な活動は、1つの部会に所属して発表会に週1回参加することです。もちろん来られるときに来る、というスタンスでかまいません。自分で発表したり、人の発表を聴いて質問したりすることを通じて、歴史・人物・文化など多種多様なテーマについて教養を深めています。

勉強会のあと、皆で一緒に食事に出かけます。

現在、以下のような種類の部会があります。

日本史部会 【 毎週月曜日 】

月曜部会では大きな枠組みとして日本史を扱います。政治経済学と絡めて日本史を再考するものから、美術史・文学史の中の1テーマをとことん追求するものまで、毎回幅広い内容と奥深い考察からなる発表が展開されています。知識のある方は部会内で共にテーマを追求していけますし、日本史に自信のない方も丁寧な解説によって1から理解していけます。日本史を学びたい方、考察や追求したい方、どうぞお気軽に月曜部会までいらしてください。

(月曜部会幹事・坂本 雅純/教育学部2年)
世界史部会 【 毎週水曜日 】

水曜部会は史学舎で唯一、世界史の発表を行う部会です。様々な時代や国・地域の中から自分が興味を持った事柄について発表し、みんなでその知識を共有します。その内容は分野を問わず、政治・文化・経済などがあります。今まで世界史に触れたことがなく、知識に自信がないという方でも充分楽しめると思いますので、少しでも興味・関心がある方は是非水曜部会にお越し下さい!

(水曜部会幹事・剱持 祐太/教育学部2年)
日本史部会 【 毎週金曜日 】

金曜部会では日本史についてメンバーそれぞれが自由にテーマを設定して発表を行っています。発表は工夫に富んだ「目からウロコ」の面白いものばかり!毎週の発表では、教科書よりもずっと広くて深くて楽しい歴史が学べます。同学年はもちろん、上級生と下級生の仲も良く和気あいあいとしたアットホームな雰囲気です!日本史初学者も大歓迎!是非、1度足を運んでみてください。

(金曜部会幹事・江沢 恭孝/政治経済学部2年)

休みの日には部会ごと博物館や美術館を見学したり、遊園地に行ったりするなど、レクリエーションも行っています。

普段の活動時間

集合(早大生・他大生)

18:30まで新学生会館の部室で待機した後、発表会を開く会議室に移動します。会議室は不定ですので、参加を希望される方は直接部室までお越しください。18:30を過ぎる場合には、事前に部会幹事まで連絡をお願いします。

集合(本女生)

メンバーが授業を受講し終え、ブースに集まり次第早稲田に向けて移動し、早大生や他大生と新学生会館の会議室で合流します。参加を希望される方は、直接70年館のブースへお越しください。

部会+アフター

部会は、基本的に19時前には始まって20:30までには終わります。その後、有志で早稲田近辺の飲食店で夕食をとるので、食事会まで参加すると21:30くらいになります。「アフター」はあくまで任意参加なので、遠方に住んでいるとか、翌日用事があるといった事情で出られなくても結構です。

部室

部室は早稲田大学新学生会館6階のE612です。部室には空気清浄機、テレビゲーム、ソファ、漫画などがあるので空き時間に遊べます。史学舎に興味がある方は、部室に来ていただければ舎員がサークルについて説明いたしますし、過去のレジュメなども見ることができます。

年間予定(モデル)

5月 新歓イベント(ガイダンス、コンパetc...)
5月 G.W.イベント・部会本格始動・1年会
6月 早慶戦観戦・女の子会
7月 前期部会終了・前期総会・納会(コンパ)
8月 キャンプ
9月 夏季合宿・第1回後期総会
10月 後期部会開始・OB会(隔年)・目白祭
11月 早稲田祭・新人事内定
12月 後期部会終了・第2回後期総会・追いコン・忘年会
1月 初詣・新年会
2月 レクリエーション
3月 春季合宿・卒コン・新歓準備

5月末頃には、舎員の自己紹介を載せた『データバンク』、年度末の3月に希望者の研究成果をまとめた舎誌『歴史観』を発行します。これらは、記録を残すという意味で、現役舎員にとって最も重要な営みであり、毎年読み応えのあるものとなっています。